私がブログをはじめたきっかけをお話します。
プログラミング挫折者を減らしたい
「プログラミングは挫折率9割」と言われております。
私自身も、挫折しかけた経験があります。
今となっては、プログラミングが大好きで、好きなようにプログラムを書いて、Webサイトを作ったり、アプリを作れるようになりましたが・・・
プログラミングというものがいったいなんなのか。本質がわかるまでに3年もかかってしまいました。
もしプログラミングの本質について初学者の頃から知っていたら、もっと短時間で習得できたのではないかと考えました。
- 本質を知る
- 目的を決める
- プログラムを作ってみる
この流れで学習をすすめることが、最短でプログラミングを習得する唯一の方法です。
本質を知らないと、学習の途中で「これが一体何になるのか」という疑問にぶつかります。
目的を決めていないと「遠回り」になります。
できることが無限にあるプログラミングは、調べれば調べるほど、さまざまな情報が入ってきてしまい「情報過多」に陥ります。
これも挫折の原因なのです。「目標に向けて最短で進む」という意識が大事なのです。
そこで、このブログを立ち上げました。
「途中で挫折してしまうのはあまりにもったいない。」
「もっと多くの人に習得してもらいたい。」
そのためには「プログラミングの本質から学ぶことが重要」であると考え「自分自身が初心者の頃に知っておきたかったこと」をメインに情報を発信していきます。
なぜプログラミングを身につけてもらいたいか
プログラミングができると「世の中が便利になる可能性がある」からです。
身の回りには、多くのプログラミングが使われています。
たとえば、道路の信号機は「30秒経ったら、赤信号に変える」というプログラムが動いています。
その昔、信号機は人間の手で行われていました。
暑い日も寒いにも雨の日も雪の日も、ひたすら人間が交通整理をしていたのです。
そこでプログラミングが活躍しました。
暑い中、人間が道路に立って旗を振らなくてもよくなったのです。
このように、めんどうな仕事をコンピューターに任せることをプログラミングと言います。
一度プログラムを作ってしまえば、あとはコンピューターが仕事をしてくれるのです。
社会を良くするために、プログラミングは必須なのです。
いきなり大きなシステムが作れなかったとしても、プログラミングの本質を学ぶだけで、ビジネスセンスも上がり、とても有意義なものになります。
プログラミングは、すべてのビジネスパーソンが学ぶべきものだと思うのです。
さっそくはじめていきましょう。