リスト
リストは、 ListView
ウィジェットと ListTyle
を組み合わせて作ります。
LIstView
にした要素は、Column
と違い、スクロールできるようになります。- リストは、テキストやアイコン、チェックボックスなどのウィジェットで構成します。
- onTapを指定すればタップ時の動作を指定できます。
ListTileに指定できるプロパティ
ListTile(
leading: Icon(Icons.info),
title: Text('お問い合わせ'),
subtitle: Text('メール'),
onTap: (){},
trailing: Icon(Icons.arrow_back_ios),
),
参考サイト
サーバーなどにあるデータを元にリストを作る方法
参考サイト
グリッドリスト
GridView
ウィジェットを使います。
crossAxisCount
で何列にするか指定できます。
Image
に対して Expanded
を使うことで、いい感じのサイズに調整してくれます。
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グリッドリストのサンプルコード
画像をグリッドリストで表示させるアプリです。
import 'package:flutter/material.dart';
void main() => runApp(MyApp());
class MyApp extends StatelessWidget {
@override
Widget build(BuildContext context) {
return MaterialApp(
title: 'Welicome to Flutter',
home: Scaffold(
appBar: AppBar(
title: Text('ネコでもわかるFlutter大辞典'),
),
body: Container(
width: double.infinity,
child: GridView.count(
crossAxisCount: 3,
children: List.generate(100, (index) {
return Column(
children: <Widget>[
Expanded(
child: Image.network(
('https://images.unsplash.com/photo-1559235038-1b0fadf76f78?ixlib=rb-1.2.1&ixid=eyJhcHBfaWQiOjEyMDd9&auto=format&fit=crop&w=1650&q=80'))),
Text(
'CAT $index',
),
],
);
}),
),
),
),
);
}
}
横方向へスクロールできるリスト
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