ボタンの種類
主なボタンの種類です。
- FlatButton
- RaisedButton(影のあるボタン)
- OutlineButton(外枠のついたボタン)
- FloatingActionButton(アプリの主機能を起動させるボタン)

ボタンを押した時に実行する関数を記述する
ボタンが押された時に実行する関数を記述して使います。
onPressed
に関数名を記入します。
関数の定義
ボタンが押された時に実行する関数を定義します。
下記の例は、ボタンが押される度に、変数 _count
の値に1を足していく処理です。
setState
で囲むことで、画面の表示にも反映させます。
アイコンの変更
FloatingActionButtonのアイコンを変更できます。
Icon
の Icons.add
の add
部分を変更します。
Flutter公式ドキュメントから好きなアイコンを探して変更します。
ボタン要素の全体を押せるようにする
ボタン全体を押せるようにするには、まず、
FlatButton
を SizedBox
で囲みます。
SizedBox
の width
を double.infinity
に指定します。
ボタンを押すとカウントアップするアプリ
FloatingActionButtonを押す度にカウントアップするアプリです。