こんにちは!今日はとっても楽しいことをやってみましょう!
JavaScriptを使って、市松模様の柄を描くプログラムを作る方法を教えちゃいます!
それでは、さっそく始めましょう!
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市松模様って何?
市松模様は、色違いで交互に並んだ模様を言います。
鬼滅の刃の竈門炭治郎の柄っていうとイメージわきますかね?
さあ、プログラムを見てみよう!
// まず、canvasというお絵かきするためのキャンバスを取得する!
const canvas = document.getElementById("canvas");
const context = canvas.getContext("2d"); // そして、お絵かきの筆を取得!
// 模様の大きさやセルの大きさを決めるよ!
const numRows = 8;
const numCols = 8;
const cellSize = 50;
// ここからが本番!お絵かきの作業開始!
for (let row = 0; row < numRows; row++) { // 行のループ
for (let col = 0; col < numCols; col++) { // 列のループ
const isEvenRow = row % 2 === 0;
const isEvenColumn = col % 2 === 0;
const x = col * cellSize; // セルの左上のx座標を計算
const y = row * cellSize; // セルの左上のy座標を計算
// セルが黒いか緑かを決める大事なところ!
if ((isEvenRow && isEvenColumn) || (!isEvenRow && !isEvenColumn)) {
context.fillStyle = "#56b99a"; // 黒いセル
} else {
context.fillStyle = "#352b29"; // 緑のセル
}
// canvasに矩形(セル)を描くよ!
context.fillRect(x, y, cellSize, cellSize);
}
}
これが今日作るプログラムのすべてです!
プログラムのポイント!
for ループの使い方
まるでお絵かきの筆を動かすように、グリッドの中をぐるぐる回ります!
if 文の使い方
「if (条件) { } else { }」は、セルが黒いか緑かを決める大事なところ!
座標の計算
x
と y
はセルの左上の座標で、これでどの位置に描画するかを決めています。
お絵かきの色の選び方
context.fillStyle
は、セルの色を選ぶところ。黒と緑を使って、素敵な模様を作りましょう!
プログラムの仕組み
このプログラムは、二重の for
ループを使って、行と列の交点ごとにセルを描画しています。if
文でセルが黒いか緑かを判断し、それに基づいて描画の色を変えています!
See the Pen
canvasで竈門炭治郎 by MAC-YA (@maclove1)
on CodePen.
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