JavaScript

ExcelのセルデータをJavaScriptの配列に変換するwebアプリ

日曜プログラミングで作成した「配列変換アプリ」をご紹介します。

このアプリは、HTMLとJavaScriptで作ったブラウザで動くアプリです。

以下にアプリのリンクを貼ります。

Excel→JavaScript配列変換アプリ

 

 

どんなアプリ?

ExcelやスプレッドシートのセルのデータをJavaScriptの配列形式に変換するWebアプリです。

縦方向に記入されたセルのデータをコピーして、ブラウザのテキスト入力エリアに貼り付け、変換ボタンを押すと、JavaScriptの配列形式に変換できます。

以下のようなJavaScriptの配列形式に自動変換します。

var array = ["ベルギー","スペイン","ドイツ", "オランダ", "フランス"];

画像

 

 

開発の経緯

アプリを開発するには、データが必要ですが、ExcelやスプレッドシートのデータをコピーしてそのままJavaScriptで使えたら便利だなぁと思っていました。

 

配列変換Webツールの使い方

ツールの使い方を説明します。

とは言っても、難しいことはありません。コピペして変換ボタンを押すだけです。

 

手順①Excelやスプレッドシートを開く

使いたいデータのセルを選択して、右クリックでコピーします。

画像

 

②Webアプリを開く

Webアプリを開きます。

以下の画像のように表示されます。

 

画像
  1. 「ここにデータを貼り付けてください。」とあるテキストエリアにコピーしたExcelデータをペーストします。
  2. 「配列に変換する」ボタンを押します。
  3. 下部のテキストエリアに、配列形式でデータが表示されます。
  4. 「データをコピー」ボタンを押すと、配列データがクリップボードに保存されます。
  5. お使いのエディタにペーストすれば、配列データとして使えます。

 

 

 

まとめ

ぜひこのアプリを使って、Excelやスプレッドシートに貯めていたデータの活用に役立ててください。

以下にアプリのリンクを貼っておきます。

Excel→JavaScript配列変換アプリ