JavaScriptでブラウザアプリを作ってみました!!
反転した文字を読む脳トレアプリです!
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プログラムの全体像を説明
このアプリのプログラムについて説明します。
大きく分けて3つの機能から成り立っています。
- ランダムな文字を表示する(JavaScript)
- 文字を反転させて表示する(CSS)
- 入力フォームの値をチェックする(JavaScript)
①文字を反転して表示する
文字の反転は、CSSで行いました。
.text {
transform: scaleX(-1);
}
②ランダムな文字を表示
ランダムな文字を表示するには。
- 表示させたい文字を配列にセットしておきます。
- メソッドを使って、乱数(ランダムな数)をもらいます。
- ①で作っておいた配列の「乱数番目」の情報を表示します。
①表示したいデータを配列に保管する
表示させたい文字を、以下のように配列にセットしておきます。
const text = ['a', 'b', 'c', 'd', 'e', 'f', 'g', 'h', 'i', 'j', 'k', 'l', 'm', 'n', 'o', 'p', 'q', 'r', 's', 't', 'u', 'v', 'w', 'x', 'y', 'z'];
②乱数をもらう
Math.random()
メソッドを使うと、乱数がもらえます。
Math.floor( Math.random() * text.length )
③入力フォームの値をチェックする
「入力フォームの値が正しいか」判定をします。
両者ともに変数に入れて、if文で比較します。
アプリを作ってみてわかったこと
- 入力フォームには「文字数の制限」をつけることができる。
- 最大の文字数まで入力されたら、次のフォームにカーソル移動する機能もある=オートフォーカス。
- プログラムのコツは「関数(機能)を作る→関数(機能)を組み合わせる」
- そのプログラムのいちばん重要な機能から作ると進みが早い。
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