モンハンライズ(MHR)の攻略アプリを作ったレポートです。
「あのモンスターの弱点って何だっけ?」
「持っていくと便利なアイテムって何?」
を解決する、シンプルなデータベースアプリです。
できたアプリはこちら。
アプリの機能
- 圧倒的な実用性
- 「モンスター名」で検索できる。
- データが見やすい、シンプルなアプリ。
- 見ていて楽しくなる(画像を使う)
に気をつけて作りました。
「誰も使わないアプリは作らない!」を心に決めました。
アプリ作成の手順
Glideでのアプリ作成の流れ。
- スプレッドシートに使いたいデータを入力する。
- アプリの画面を作りながら、表示させるデータを選ぶ。
という流れです。
まずは、使うデータの収集が鍵です。
モンスターのデータを用意する
モンスターのデータを集めたら、スプレッドシートに入力していきます。
このようなデータベースを作りました。
データベースの作成は手作業なので、少し時間がかかりました。
マクロが組めれば、楽になりそうです。
ImageDownloaderが便利
アプリには画像も表示させたいので、画像を用意します。
ImageDownloaderという「画像を一括で保存できるChromeの拡張機能」を使ったら、めっちゃ便利でした。
サイズで絞込み検索できたり、とにかく便利です。
「右クリック保存」を何十回と繰り返さなくて済むので、作業の時短に大きく貢献してくれました。ありがとうございました。
インストールはこちらからどうぞ。
実際に使ってもらった
モンハン好きの友人にアプリを使ってもらいました。
「シンプルで見やすいアプリを目指している。」と伝え、アドバイスをもらいました。
「このデータは必要無いから、表示しない方が見やすいよ〜」
とアドバイスがもらえました。
やっぱり、ユーザーに声をもらうことって大事ですね。
Glideの便利なところ
今回は使いませんでしたが、Glideには以下の機能が実装できます。
- チャット機能
- ユーザー自身がデータ投稿
チャットを導入すれば、コミュニケーションが広がって、コミュニティができていきます。
ユーザー自身が投稿できる機能を導入すれば、情報の更新が早くなります。
短時間で開発できるGlide
まとめます。
今回は「できるだけ時間をかけず、コスパのいい開発」を念頭に開発しました。
Glideは、プログラムを書かずにアプリの開発ができるので、短時間で開発ができる便利なツールでした。
デメリットと言えば、デザインや機能の自由度が低いことです。
しかし、開発コストが大幅に下がることはとても大きなメリットです。
小規模なアプリや個人での使用であれば、まったく問題無い。むしろとても有効的な方法だと思いました。
このブログは、日曜エンジニアの私が、生活を楽しくするためのアプリを作り、作ったアプリを紹介するレポートブログです。
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