作ったアプリ

    PythonのStreamlitで地域別感染者のグラフアプリを作成

    Pythonの「Streamlit」というライブラリでWebアプリを作ってみました。

    Stremlitは、グラフやデータベースを表示するのに便利なライブラリです。

     

    千葉県庁のホームページより「コロナウイルスの居住地別感染者数」のデータを取得し、CSVファイルに加工、Stremlitでグラフを表示してみました。

     

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    Streamlitとは

    Stremlitは、グラフやデータベースを表示するのに便利なライブラリです。

    例えば、

    • マウスでグラフをさわると詳細を表示してくれたり
    • データの並べ替えも簡単です

     

     

    ソースコード

    以下に、今回作成したサンプルコードを貼ります。

    import streamlit as st
    import pandas as pd
    
    st.title('コロナウイルス千葉県居住地別感染者数')
    st.subheader('令和3年2月15日現在')
    df = pd.read_csv('0215chiba_corona_data.csv', index_col='市町村')
    
    st.dataframe(df)
    
    st.bar_chart(df)

     

    参考サイト

    StreamlitでのWebアプリ開発の参考サイトを貼ります。

    pythonで簡単なWebアプリ作成:streamlitの使い方

    【StreamlitでWebアプリ作成】動的なグラフを表示する

     

     

    まとめ

    Streamlitは、シンプルなコードで簡単にWebアプリが作れます。

    csvを作って、読み込むだけ。とても便利です。

    データ系のWebサイトづくりに相性バツグンですね。