React初心者さん集まれ!
「Reactのテンプレートファイルを作って、軽く編集できるまで」を解説します!
「環境構築」ができている人向けです!
Reactのテンプレートファイルの作り方
やることは簡単です!
ターミナルでコマンドを打って、実行するだけ!
すると、必要なファイルを自動で作ってくれます。
詳しく解説します。
ターミナルを開く
まずはターミナルを開きましょう。
そしたら、
ファイルを保存したいディレクトリに移動します!
cd ○○
○○の部分は適宜変えてください!!
移動できたら、
ファイルを作成します!
以下のコマンドを実行すれば、Reactのテンプレートファイルが生成できます。
npx create-react-app ○○
○○には、好きなフォルダ名をつけます。
アプリの名前にすればいいです!
これだけです!!
Reactのファイルが作成できました!
不安なあなた!
わかりますよ。ちゃんとアプリができているか確認してみましょう!
ローカルサーバーを立ち上げて、Reactアプリを確認する!
ファイルが作成できたら、うまくできているか、確認してみましょう!
エディタを開き、先ほど作ったフォルダを開きます。
エディタのターミナルを開いて。
コマンド
npm start
→ブラウザが立ち上がります。
ブラウザにReactの初期画面が出ればうまくできています!
あとは好きなように編集していきます!
アプリを止める方法
npm start
でスタートしたアプリを止めるに。
コマンド
control + c
でOKです。
アプリを本番環境にうつす
作ったアプリを本番環境に移すには、ファイルの書き換えが必要です。
とはいっても簡単です。
ターミナルのコマンド
npm run build
とすると。
→buildフォルダが生成されます。
生成された「build」フォルダをサーバーにアップロードすればアプリの完成です!
Reactの各種ファイルについて
Reactの各種ファイルについて説明します。
フォルダ名とその中身。
srcフォルダ
開発用のソースが格納されます。
publicフォルダ
静的ファイル(htmlファイルや画像など)が格納されます。
buildフォルダ
本番用のファイルが格納されます。
npm run build
で生成します。
おつかれさまでした。
Reactデビューおめでとうございます!!
記事を読んでくださりありがとうございました。
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