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ウェブページを作るためのソフトウェア
ウェブページを作るには、HTMLファイルと呼ばれるテキストファイルを作る必要があります。テキストファイルなので、テキストエディタさえあれば作れます。
Windowsの「メモ帳」やMacOSの「テキストエディット」といったパソコン標準のソフトでも作れます。
作業フォルダを作る
デスクトップなどの適当な場所に作業用フォルダを作ると管理に便利です。名前はなんでもいいですが、「web」としておきます。
まずは、自分のパソコンだけで見られるウェブページを作ります。インターネットに公開されることはありません。
HTMLファイルが完成し、各種設定をすればネットに公開することもできます。
インターネットに公開する場合は、ウェブサーバー(HTMLファイルを保管するコンピュータ)を契約し、FTP(ファイル転送プロトコル)という方法で転送します。これをアップロードといいます。
HTMLファイルを作る
メモ帳などのエディタソフトでHTMLファイルを作成しましょう。
ファイル名を「index.html」として、作業フォルダに保存します。
これでウェブページ作成の準備ができました。
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