「アプリって何ですか?」っていう質問に答えます。
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アプリの本質とは
アプリの本質は「データベースの操作」です。
データを追加したり、変更したり、削除したりして、表示するものです。
例えばTwitterアプリは「いつ、誰が、何をつぶやいたか」というデータをまとめて、それを表示しています。
なんかしらのデータを扱うものをアプリといいます。
データの保管場所は「サーバー」
「Webアプリのデータはどこに保存されるのか?」というと、「サーバー」です。
「Ruby」とか「PHP」といったプログラミングは、サーバーサイド言語と呼ばれるのですが、それは「サーバーに保管されたデータの操作に使う言語」だからです。
サーバーサイド言語で「データを扱って」、集めたデータを、HTMLやJavaScriptで表示しているものをWebアプリといいます。
初心者にはノーコード「Glide」がおすすめ
「とにかくなんでもいいので簡単なアプリを作ってみたい」という方には、「ノーコード」のGlideというサービスがおすすめです。
「コードを書かなくてもアプリが作れる」ノーコードです。
「グーグルスプレッドシート」という、エクセルのような表計算ソフトをデータベースにしてアプリを作ります。
スプレッドシートなので、馴染みのある人も多いと思うんですが、表形式になっているので「データベース」が見やすくて、直感的にわかりやすいので、簡単にアプリを作ることができます。
僕が作ってみたアプリもありますので見てみて下さい。
スプレッドシートでアプリを作る!Glideで買い物リストアプリを作ってみた!
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