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    Pythonプログラミング入門

    数値

    数値

    数値について(Colaboratoryのエディタで開く)

    コンピュータに計算させてみよう

    print(3+2)

    print は「画面に表示させる」という命令です。

    半角カッコの中に表示させたいものを書きます。

    クォーテーションをつけないで式を記述すると、計算結果を表示できます。

     

    連続した計算

    print(3 + 4)
    print(5 - 3)

     

    足し算は +
    引き算は –
    掛け算は *(アスタリスク)
    割り算は /(スラッシュ)
    で書きます。

     

    練習問題

    次の計算結果を表示するプログラムを作成せよ。
    ①50 × 3
    ②10 ÷ 4

    数値と文字列の違い

    コンピュータは、クォーテーションのあり無しで、文字列か数値かを判断します。

    計算式をシングルクォーテーションかダブルクォーテーションで囲むと、文字列として扱います。

    print(100 + 30)    # 130 という計算結果が表示される
    print("100 + 30")  # 100 + 30 という文字が表示される

     

    練習問題①

    以下の「数値を表示せよ」
    12345
    正解の出力値
    19134

    練習問題②

    以下の数値の「計算結果を表示せよ」
    12345 + 6789
    正解の出力値
    19134

    練習問題③

    以下の「数式を文字列として表示せよ」
    12345 + 6789
    正解の出力値
    12345 + 6789