本を読んだら、即行動すること。ただ読んでも、その知識を使わなきゃ、宝の持ち腐れです。
なので、今日は「ITエンジニアがときめく自動化の魔法」を読んでみて、実際にやったことをご紹介します。
本のご紹介というよりも、プログラマとして自分の作品に活かせたことをご紹介します!
ITエンジニアがときめく自動化の魔法の趣旨
どんなに頑張っても、人間の仕事量には限界があります。
だから、作業をコンピュータに任せたり、自動化すると、自分の仕事がどんどん楽になります。
そんな「自動化のノウハウ」を紹介してくれる本がこちらです!
プログラミング好きが、自動化のノウハウを学ぶために買った本
この本を買ったのは、自動化のノウハウを知りたかったからです。
でも、この本を読んで得られたことは、ノウハウだけではありませんでした。
何よりも、「以前に増してプログラミングが楽しくなったこと」がこの本の収穫でした。
自作のアプリを改善したり、新しいアプリを開発したり。
とにかく、この本のおかげでプログラミングが捗りました。
なので、プログラミングを学んでいる人や、駆け出しエンジニアに、おすすめしたい本のです。
こんな人におすすめ
- プログラミングに興味がある人
- プログラミングをやっている人
- プログラミングに行き詰まりを感じている人
おもに、プログラミングの初心者におすすめです。
本を読んでアウトプットできたこと
①自作アプリの改善につながった
自作アプリの改善ができました。
脳トレタイピングというゲームに得点機能をつけるアイデアを思いつきました。
その日のうちにコードを実装してリリースしました。
「自動的に点数を計算する」という点に着目できたで実装できました。
②新しいアプリを作った
新しいアプリのアイデアをいただきました。
本の中に「複数のキッチンタイマーを同時に動かせたら便利だよね」という話が出てきていたので、キッチンタイマーアプリを作ってみました。
③AutoMatorを使ってみた
Mac標準ソフトの「AutoMator」を使ってみました。
「右クリック一発で画像のサイズを変える」という自動機能を作れたおかげで、ブログの画像作成が本当にラクになりました。
④プログラミングの本質を理解できた
「プログラミング=自動化」という認識が持てたおかげで、以前よりもプログラムのアイデアがパッと思いつくようになりました。
そして、プログラミングが以前より楽しくなりました。
もし、プログラミングに行き詰まりを感じている人がいたら読んでみるといいヒントになるかもしれません。
まとめ「時は金なり」
自動化することで時短につながります。
「時は金なり」を改めて感じさせてくれた本でした。
そして、プログラミングの楽しさを改めて感じさせてくれる本でした。
興味のある人はぜひ読んでみてください!